仕事のやりがいはどうやって感じているのか

仕事のやりがい 職場全般

『仕事のやりがい』あなたは感じていますか?

「もちろん!毎日仕事のすべてがすごく楽しい!」なんて人もいるかもしれませんが、そんな人は一握りです。

実はほとんどの人が、仕事のやりがいと不満の双方を持って働いています。今回は、仕事のやりがいはどうやって感じているのかということをテーマに、仕事への意識を一緒に見直してみませんか。

やりがいは見つけた方が良いのか

働いている大多数の人は、仕事へのやりがいが必要だと感じています。

理由は、『生きるために仕事を続けるためのモチベーション維持』や、『仕事に対して苦痛しか感じないのは精神衛生上悪いから』といった意見がほとんどでしょう。

しかし、筆者の知人には『仕事にやりがいなんて必要ない』と思っている人であるグルメな山田君(仮名)がいます。彼に話を聞いてみるとこう言っていました。

  • やりがいを感じて仕事をしているのではない、自分にできることをただしている
  • 仕事にやりがいを求める心が自分を苦しめているんだ
  • 人生の流れに身を置いて、この仕事に自然に就けたことはとてもありがたいんだ
  • 仕事のやりがいよりも僕は色々な美味しいものを食べられることの方が重要だ

なんだか悟っている人のようですね(笑)しかし、彼と長い間話をしていると分かってきたのですが、彼自身やりがいというものはきちんと持っているようなのです。

ただ、それが仕事とは直結していないだけで…。

一体どういうことなのか考える前に、まずは仕事のやりがいとはどのような種類があるのか次の項目で考えてみましょう。

どういったものがやりがいとなっているのか

筆者は、主に仕事のやりがいとは二つに大きく分類できるのではないかと思いました。

そこで、グループAとグループBに分けてみました。グループAは『仕事から直接的に得られるやりがい』というもの、グループBは『仕事以外から得られる仕事のやりがい』です。

グループA

n 業務の成績が上がる

…頑張った分が目に見えれば、嬉しいものです。自身の成長を感じることができれば、仕事へのやりがいも生まれます。

n 上司や顧客、取引先に認められる

…色々な人と出会うことは、刺激的でやりがいの一つにもなります。さらに、その人達に認められるということは、喜ばしいことです。承認欲求が満たされ、やりがいを感じます。

n 昇進する

…昇進もまた承認欲求を満たし、真面目に頑張ってきた人には尚更嬉しいものです。昇給する場合が多く、色々な人から敬われることが自分の価値に直結し、自信が持てます。

n 大きな仕事を任せられる

…大きな仕事を任せられるということは、その人にそれだけの力量があると認められたことです。今までの仕事の集大成の一つとなるので、仕事に対して意欲もわいてきます。

n 後輩や部下が成長する

…育てた後輩や部下が成長するということは、自分の経験を部下や後輩たちの育成に役に立っているということでやりがいを感じる方も多いようです。

グループB

n 家族や地域等のコミュニティで認められる

…「真面目に仕事を続けて偉い」「○○をやっている」等、家族や地域等の社会から承認されて励まされることによりやりがいを感じれば、頑張ろうと仕事に対して思います。

n 家族を養う

…多くの方に該当するでしょう。愛する家族の顔を思い浮かべれば、仕事をしてお金を稼いで暮らしを支えようと思うものです。

n 仕事で稼いだお金を別のことに費やす

…仕事で稼いだお金を趣味や副業、夢の実現等に費やすことで、仕事に対してやりがいを感じる方も少なくはありません。

n 居場所を実感する

…職場を自分の居場所と思っており、仕事に対してやりがいを感じている人がこれです。退職した後にバーンアウト症候群等に陥り、人生のやりがい自体も失ってしまうという問題も現代では注目されています。

n お金を貯める

…ただ淡々と働いてお金を稼ぎ、貯金することそのものにやりがいを感じているタイプです。貯金自体がやりがいとなっているため、仕事やその内容とやりがいが直結していないことが分かります。

以上の分類から考えてみると、どうやら私の知人の山田君はグループBに分類されており、直接的に仕事からやりがいを感じているのではなく、自分のライフスタイルから得られる価値観にやりがいを感じ、それの資本として仕事にのぞんでいるということが分かりました。

結局、やりがいは自分の価値観で見つけるものだ

仕事のやりがいは、自分でしか見つけられないものです。仕事にやりがいを感じているであろう他者をいくら真似しても、同じようにいきいきと仕事に取り組むことはできません。

どうして仕事をしているのかということよりも、自分が何を楽しみに生きているのかということにフォーカスを当てることが大切だと筆者は思っています。

山田君のように、多種多様な職に迷うこの時代で、ただ働けるということへの感謝のもとに仕事に臨む姿勢の背景には彼の「色々な美味しいものを食べる」という目標があるのです。

最後に

自分の私生活に視点を当ててもどうしても仕事にやりがいを感じられないという方は、もしかしたらそれは転職の時期なのかもしれませんし、精神が疲れているのかもしれません。

ただ、仕事に対して可もなく不可もなくだと思っている方は、まずは小さな目標をたててみたり、仕事の中の楽しい作業を探してみたり、ライバルを作ったりするようにしてみてください。

そうしていくうちに自分の中で何かが見えてくるはずです。それがやりがいにつながったり、人生の転機となって新しい一歩を踏み出すことになるかもしれませんよ。

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