パワハラをしやすい人の傾向や特徴

ハラスメント

職場問題の一つであるパワハラ。あなたの職場にもいないでしょうか、何故か人に対して威圧的な人。彼らはどうしてパワハラの加害者になってしまっているのでしょう。

実は、パワハラ加害者の中にはパワハラをしているという自覚がない人が多いのです。もちろんターゲットに明確に悪意を持ってパワハラを行う加害者もいますが、実際パワハラの事例を見てみると、加害者は自分が正しいことをしていたつもりだったという人もあるのです。

パワハラの加害者には、性格においての特徴があるので、今回はそれをご紹介したいと思います。

パワハラをしやすい人の傾向や特徴

体育会系で攻撃的

仕事に対して熱心で、ドンドン実績をあげ、実力があるとされる社員。

その分、上下関係に厳しく、部下に対してすぐ感情をむき出しにしたり、「こんなこともできないのか」「辞めちまえ」など、相手の人格を無視した言動を平気で言うことができます。時には物を投げつけたり椅子を蹴り飛ばしたりなど、周りを威嚇するので、周りが注意しにくいので、非常に厄介なタイプだと言えるでしょう。

優越感が強い

パワハラの加害者は、優越感が強い性格です。よって、いつも自分が優位に立っている状況でなければ納得できず、優位に立つために色々なことをしてしまいます。その一つがパワハラなのです。

自分を大きく見せて誇示したいがために、圧力を他者にかけ、優越感を得ることがパワハラの目的です。よって、常に優越感を感じていないと、情緒が不安定になりがちな人はパワハラの加害者になりやすい傾向にあると言えるでしょう。

すぐ怒りに変わる

パワハラをする人は、なんでもすぐ怒りに変わる性格の人が多いことも特徴の一つです。なにに対してもとにかくすぐキレてしまい、感情のコントロールができなくなって結果としてパワハラに至ってしまいます。

例えば、トラブルが起きた時に相手の責任だとすると、それを理由に自分は怒りをおさめるために何をしても良いのだと思ってしまうのです。

怒りの沸点が低い人は、自制をすることができずにパワハラの加害者への道をたどってしまう人がいるのです。

自己中心的

自己中心的な人も、パワハラの加害者になる傾向にあります。他者が自分の欲求通りにならないと納得がいかなかったり、自分がいつも中心でいないと精神的に不安定になるのです。

よって、中心になっている人物を排除しようとしたり、ストレスのはけ口として誰かにパワハラをしてしまう傾向にあります。自己中心的な人は、共感性が欠如しているため、自分が他者を傷つけている行動をとっていることが理解できていないのです。

本当は自信がない

パワハラを行うほど過激な行動に出ているのに、自信がないとは意外だと思うかもしれませんが、パワハラ加害者はこの特徴を持っていることが多いのです。

例えば、自分の立場よりも高評価を得られるような人が身近にいるとすると、パワハラ加害者は不安になってしまいます。パワハラ加害者にとって、自己を肯定するためには他者にパワハラを行って自分はその人物よりも劣っていないという安心感を得たいのです。

また、自分より優れている人物に激しい嫉妬心を抱き、その人物を否定したいがためにパワハラを行うようになるのです。

情熱家

いわゆる度が過ぎる体育会系の人が、これにあてはまります。このようなパワハラ加害者は、加害者自身は仕事に懸命であり努力家でもあるので、優秀な実績を持っていることが多いのが特徴です。

しかしその分、他者にも自分のその情熱的な価値観を押し付ける形になってしまい、自分の思い通りの努力をしていない部下や後輩には激しい怒りを持って接することになります。

それがパワハラにつながってしまうのです。本人は被害者にはっぱをかけてやっているつもりであることが多く、加害者がパワハラを自覚しているどころか良い事をしているつもりであることも特徴です。

無神経

良く言えば楽観的な性格を持っている人です。本人は特に何も考えておらず、人を傷つけることを平気で行います。何も考えていないので、相手が嫌がっている様子を見たとしても、やめることはありません。

そもそも嫌がっているという認識すら薄いのです。特にこの性格の人に目立って行うパワハラは、暴力的なものよりも暴言やプライベートへの過干渉が多いでしょう。

本人の性格はいたって裏表はないので、パワハラを行っていても明らかな悪意は見てとれず、周囲からはこれはパワハラだということを見落としがちになってしまっています。

自分もパワハラを受けている

自分もパワハラを受けていて、相当のストレスを抱えている場合、精神的余裕が無くなり、部下に八つ当たりをしてしまうことが多くなります。

まとめ

ちなみに筆者は紹介したタイプの性格全員に直接的ではありませんが遭遇したことがあります。彼らは威圧的でパワハラを行っている反面、いつも悩みを抱えていました。

パワハラをしている人は、もしかしたら人よりもずっと繊細な部分があるのではないかと筆者は思っています。

そして、パワハラは加害者と被害者だけではなかなか解決の糸口が見つからないのが現状です。よって、パワハラを行っていてもそれがパワハラである、パワハラにつながる行為であるという認識を皆がしなければならないと思います。

自分には直接的に関係がないからほうっておいたとしても、もしも被害者が退職等をしていなくなってしまえば、次にターゲットになる人が出る可能性があるからです。

もしもパワハラを見かけたら、場合によってはあなたが勇気を出して会社の窓口や誰か信頼できる人に相談することはとても大切です。パワハラという行為を皆が認識することが、パワハラの抑止につながっていくのです。

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