パワハラの被害者になりやすい人の性格や傾向とその対策

ハラスメント

パワハラって言葉をここ十年でよく耳にするようになったと思う私です。そもそもパワハラとは、同じ職場で業務中の適切な範囲を超えて職場の優位性や地位を利用し、精神的。身体的な苦痛を与える行為のことを指します。

その中には、暴言や暴力の他にもセクハラやモラハラも含まれているケースも多く、よくニュースでもパワハラ問題はよく話題になっていますよね。でも、どうしてパワハラって受ける人と受けない人がいるのでしょうか。

学校における「いじめ」と同じで、パワハラに対しても被害に遭いやすい人は残念ながら存在します。パワハラをしている上司が悪いことは間違いありませんが、被害者側も少し対応を変えてあげることで、パワハラから解放される可能性があります。

今回は、パワハラの被害に遭いやすい人の性格や傾向をまとめてみたので紹介します。

パワハラの被害者になりやすい人の性格や傾向

真面目

真面目な性格は、人としての長所ですよね。しかし、パワハラの加害者は、被害者の真面目な性格につけこんで攻撃をしてきます。

例えばパワハラを受けていても、「それは先輩として教えてやっているんだ」と言われると、被害者はパワハラを業務的な指導の一つであるととらえてしまい、もっと自分が頑張らなければいけないと思ってしまうといったような点です。

これは、パワハラ加害者から見ると、パワハラを行ってもその真面目な性格故「逃げたりしない相手」だと認識されているからです。

他にも、真面目すぎて業務の融通がきかない部分があるため、パワハラのターゲットになるといったケースもあります。臨機応変にできない真面目な被害者の部分を、いじめられる明らかな原因や材料として認識して加害者は安堵し、そこを重点的に責めるのです。

また、真面目な性格の人は向上心も強い傾向にあるので、パワハラ加害者から見たらそこも気にくわない点であることも多く、結果としてパワハラの被害を受けやすいのです。

優しい、おとなしい

優しい性格の人も、パワハラの被害者になりやすい傾向にあります。

「優しくおとなしい性格=パワハラをしても訴えられない、許してくれる」と認識したり、自分より弱い人間であるととらえるからです。また、おとなしい人は自己主張もあまりしないため人間関係があまり広くなく、相談される心配もないだろうと考えられるからです。

そうした場合、パワハラ加害者はその人を攻撃して優越感に浸ったり、ストレスのはけ口としてパワハラを加えてくる傾向にあるのです。

自己主張が強すぎる

自己主張が強すぎる人は、その目立つ行動からパワハラ加害者の反感を買ってしまい、被害に遭いやすい傾向にあります。

例えば、明らかに場にそぐわないファッションをしていたり、真面目に仕事に取り組んでいてもはっきりした物の言い方が生意気だと言われてしまい、結果としてパワハラ被害に遭うといった具合です。

自己主張が強すぎる人が被害に遭いやすいのは、空気が読めないところも大きいのではないかと筆者は思います。適度に自分の主張を控えることは、周囲の人を尊重することにもつながっているので、自分を主張する部分はポイントだけにおさえておく方が良いのかもしれませんね。

コミュニケーションが苦手

コミュニケーションが苦手な人は、パワハラの対象になりやすい性格の一つです。

コミュニケーションが苦手でも長く勤めていて仲の良い同僚が多かったり、自分の確固たる立場を築いていればパワハラに発展しにくく問題はあまりないのです。

しかし、一般的にコミュニケーションが苦手な人というものは、なかなか人間関係を形成しづらい環境にあり、周囲から孤立していて浮いていたりします。そこに目をつけて「誰にも相談する人もいないだろう」と加害者はパワハラをします。

また、コミュニケーションが苦手であるという部分を指摘し、その部分を理由に人格を否定する等のパワハラに発展するケースもあります。コミュニケーションをとろうにも、パワハラの加害者がコミュニケーションを拒否する形のパワハラを受ける人は、この性格の人に目立って多いのです。

他者から人気がある、仕事ができる

他者から人気があったり、仕事ができる人と書いてはいますが、実際のところはパワハラ加害者の自尊心を潰し、嫉妬によって被害を受けるケースのことをここでは指します。

自分より優れた環境や立場の被害者によって、パワハラ加害者の立場が脅かされたりすると加害者は顕著に行動に出ます。

これは、パワハラ加害者の自己を肯定する心が満たされていないからです。自分より優れている者によって、プライドが崩れて自分が傷つくことを拒否しているのです。

また、他者から人気があったり仕事ができる他にも、嫉妬からくるパワハラの要因の範囲は大きくてたくさんあります。

中には仕事が関連しているばかりではなく、「綺麗な奥さんがいる」だとか「いい家に住んでいる」等の被害者の背景である私生活も加害者の攻撃の要因になることがあるのです。

よって、パワハラ加害者にとって何が気にくわないのかは、加害者の個別性によって大きく違ってくるのです。

まとめ

パワハラに遭いやすい性格の人を5つに分けて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

この記事を読んで下さる人が、少しでもパワハラの自己防衛の役に立てたら良いなと思い書きました。

パワハラ加害者は、抵抗をしない人や逃げ場のない人を狙って嫌がらせをします。もしもパワハラの被害にあったら、ほうっておいてはいけません。すぐに誰か信頼できる人や会社の窓口、外部の人に相談して助けを求めることが大切だと私は思っています。

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